YUMING SONG 2


天国のドア/松任谷由実(1990)

 

前人未到、日本人初の200万枚を売り上げたアルバムのタイトル曲です。

SEXのオーガズムをジェットコースターの例えた曲で、絶頂への扉を「天国のドア」というワードで表現しました。

大ヒットしたアルバムのタイトルにも関わらず、曲の認知はイマイチでした。

90年代の試行錯誤は、すでにこのあたりから始まっていたかもしれません。

 



土曜日は大キライ/松任谷由実(1986)

 

「オレたちひょうきん族」のエンディングテーマです。

バブル時期の六本木を思わせ歌詞や、ワクワクするサウンドがサイコーです。

元々あった曲に詞をつけたらハマったとコメントしていた記憶があります。

~浮かれさせる土曜日~

の部分のメロディは天才的だなと、今でも思います。

 



冬の終り/松任谷由実(1992)

 

ドラマの主題歌に起用された曲です。

女子高生同士の友情を描いた、結構シリアスな内容で、個人的には刺さらなかった曲ですが、当時の10代のファンからはかなり支持された曲だったと思います。

詞はさておき、メロディーが好きです。

このアルバムの曲って、良く練られていていい曲が多いんですよね。

 



灯りをさがして/松任谷由実(2004)

 

2000年代のユーミンの苦悩が如実に投影されているんじゃないかと思わせるバラードです。

聴いていてなんだか辛くなってくる曲です。

それは、自分個人が勝手に感じていることなんですが、このタイプの歌詞って実はあまりなかったりします。

そんな1曲です。



瞳はどしゃ降り/松任谷由実(1992)

 

同時期にA.S.A.P(ユーミンのカヴァーソングを歌った黒人女性グループ)のアルバムのために書き下した曲(曲のみ)。

ユーミンならではのポップな失恋ソングで、コンサートでは傘を使った演出が印象的な1曲。

 



瞳を閉じて/荒井由実(1974)

 

「私達の高校に校歌を作ってほしい」。

長崎の五島列島の奈留高校の女子高生が深夜放送に送ったハガキがきっかけとなりこの曲は生まれました。

校歌にはなりませんでしたが、現在でも愛唱歌として親しまれている1曲です。

1988年には島に歌碑が立てられ、その除幕式にはユーミンも参加しています。

この曲こそ、詠み人知らずとなっても後世に残っていく曲でしょうね。

 



届かないセレナーデ/松任谷由実(1989)

 

年末の冬の街が舞台の失恋ソングです。

バブル絶頂期のアルバムに収録された1曲だとしても、ユーミンの本質は、こういう哀愁ソングの中にあるような気がします。

ベストアルバムに収録されるような1曲ではないけれど、隠れた人気がある1曲です(苗場向き?)。

個人的には好きな1曲です。

 



曇り空/荒井由実(1973)

 

ユーミン初期のボサノヴァナンバー。

低血圧っぽい、気まぐれな主人公の憂鬱が表現された名曲。

どことなくフランス映画のワンシーンに出てきそうなシチュエーションですよね。

好きな1曲です

 

 



二人のパイレーツ/松任谷由実(1993)

 

キリンラガーのCMソングに起用された曲です。

CMで流れていたものとはアレンジが違うので、こちらはアルバム・バージョン。

(シングル未発売)

「ANNIVERSARY」や「PARTNERSHIP」を思わせるような、壮大な愛を感じさせるバラードで、地味な曲ではありますがじわじわと染みて来る1曲です。

 



虹の下のどしゃ降りで/松任谷由実(2006)

 

JR東日本のキャンペーンソングでした。

ユーミンらしくて、可愛らしいポップスなんですが、何故か評価が高くない気がします。

ガラケーが流行した時代の曲なので、歌詞にも携帯電話の描写が出てきます。

 

 



日付変更線/松任谷由実(2003)

 

南佳孝に提供した楽曲のセルフカヴァーです。

作詞 ユーミン、作曲 南佳孝。

スローなボッサが気持ちいい1曲。