YUMING SONGS


☆アルバム「DA・DI・DA」のOPを飾るロックナンバー。

当時、高校生だった自分は舞台がディスコでナンバーの意味も解らずに、何となく聴いていたのを思い出します。

この「DA・DI・DA」というのは深い意味はなく、「DANG DANG」のようなもんですかね?

 



☆ユーミンの代表作であり、荒井由実の楽曲の中でも最も有名な部類に入る曲かもしれません。

映画「魔女の宅急便」で起用されたのはアルバム「ミスリム」に収録のバージョンです。

~目に映るすべてのことがメッセージ~

というフレーズ以上のものは、もう書けないとユーミン自身が語っていましたが、こういう存在の曲って、もはや語る言葉がないですよね。

 



☆名盤「PEARL PIERCE」のオープニングを飾る軽快なナンバー。

~大人になったら宿題は

なくなるものだと思ってた~

という名フレーズが光る1曲です。

まだ、後楽園球場があった時代の後楽園遊園地が舞台になっています。

このアルバムをナンバー1に挙げる人も多いですよね。



☆観音崎の歩道橋という具体的な地名が出て来る

ユーミンのご当地ソングです。

いわゆるマリッジブルーではなく、真面目な男性と結婚するために、ちょっと悪かった時代の自分に決別をしにきたという感じでしょうか?

同アルバムに収録されてる「セシルの週末」にも通ずるテーマかもしれませんね。

名曲中の名曲です。

 



OLの日常を切り取ったかのようなランチタイムのワンシーン。

ランチタイムの喧騒と心の機微が巧みに表現されている名曲です。

舞台は日比谷公園なので、丸の内OLの憂鬱という感じでしょうか?

初夏になると聴きたくなる大好きな1曲。

 



☆m-floのLISAをゲストボーカルに迎えたクラブサウンドをベースにした曲です。

当時、クラブ系のサウンドが流行していたのでユーミンも取り入れたんでしょうけど、ちょっと無理があったかな・・・

詞の方は、日常の焦燥感のようなものが表現されていて好きなんですけど。

 



☆ユーミンはあまり聴かない人でもこの曲は知ってるという代表曲です。

シングルにならなかった曲ですが、アルバム発売前から有線で話題に。

個人的にはメジャーすぎて思い入れはないんですが、詞をじっくり読むとかなり切ない気分になります。

ちなみに舞台は葉山の長者ヶ崎です。

 



☆個人的にすごく好きな1曲です。

当時まだ日本人には馴染みのなかったハロウィーンというワードが使われています。

ある意味メルヘンチックな曲にも思えますが、内容はシリアスなんですよね。

勝手な妄想なんですが、DV気味の勝手な彼氏を残して、実家の青森に帰る女性の物語だと解釈しています(笑)。

りんごの匂いと風の国は青森の事だったんですね(妄想です)。

 



☆荒井由実、初のスマッシュヒットになった曲です。

浮気者の彼氏は、矢沢永吉がモデルになっていると言われています。

当初、B面用に30分くらいで書いた曲だそうですが、キャッチーなこの曲が急遽A面になったそうです。



☆もともと時代劇の主題歌として書き下ろした曲だったそうですが、結局使われないままシングル発売になった曲です。

マイナーコードの地味目の歌ですが、アレンジのキレも素晴らしく、名曲と呼べる1曲です。



☆梅雨の雨の日に別れ話をするという内容の、スローバラードです。

曲自体はとてもいいのですが、ユーミンの言葉選びがどこかシックリ来ないんですよね。。。

それは、このアルバム全体に流れている空気で、制作期間が少なかったからなのか、単語の一つ一つが練られてないような気がします。

 



☆加藤和彦が参加したロックンロールナンバーです。

個人的に、ユーミンのロックンロール・ナンバーが苦手なのであまり刺さってこない曲ですが・・・。

加藤さんが亡くなる10日くらい前、ユーミンのフォーラムのコンサートにゲスト出演したのを見ていたので、亡くなった時は、ビックリしたというか、ショックでした。

死にたくなる理由はいろいろあったんでしょうけど、生き抜いて欲しかったな・・・と思っています。



☆ひと夏の避暑地の情事が、さらっと歌われたオールディーズ風ナンバーです。

この曲はシングル「ルージュの伝言」のB面ですが、当初はこちらがA面候補だったのだとか。

30分くらいで書いたという「ルージュの伝言」がキャッチーだったので、急遽A面になったそうです。



☆最初にこの曲を聴いた時、「大草原の小さな家」の冬の風景を思い出しました。

雪の日曜日の安息日に、暖炉の炎を見つめているような風景です。

実際は、人生哲学や生死感の盛り込まれている、深い曲なんですけど、愛犬を亡くしてしまった方には刺さって来る曲かもしれません。



☆夏の終わりに聴きたい、3連のリズムのバラードで、とてもいい曲なのですが、歌詞の内容は、失恋にどっぷりと浸かっている、ユーミンにしては実は珍しいタイプの曲です。

 



☆金沢の浅野川のほとりの桜が散っていく様を表現した曲。

この曲のすごい所は、「桜」という言葉を使わずに桜を表現している部分でしょうか?

1979年に発表された「緑の町に舞い降りて」同様、ユーミンの紀行ソングシリーズです。

 



☆2000年代以降に発表された楽曲の中で、個人的上位に食い込む名曲です。

春の海に裸足で入った時の足が砂にのめり込んでいくあの感覚や、強い風に身体を持っていかれそうなあの感触までが体感できるヴァーチャル・ソングとでも言えばいいでしょうか?

ミディアムテンポのAORサウンドも素晴らしい!

ベストアルバム「ユーミンからの、恋のうた。」にも収録された、納得の1曲です。



☆横浜に実際にある「ドルフィン」というレストランが出て来る曲です。

実際は三浦岬も見えないし、ソーダ水もメニューになかったようですが、今ではもちろんメニューにあります。

この曲あたりから、ユーミン自身、コマーシャリズムのようなものが芽生えたと、語っていた記憶があります。

レストランから見た、春の煙った海の風景を表現するために、失恋というフィールドを通して作った曲だそうです。

 



このアルバムに収録されている曲は、どれもクオリティが高く名曲満載です。

この曲は、ベストアルバム「ユーミンからの、恋のうた。」にも収録されましたが納得の1曲です。

平凡は嫌だとあがきながら、いつしか卒業して普通に結婚していく女性達。

都会で生きる、地方出身者の焦燥がユーミンならではの視点で描かれています。



☆ヘビーな印象を受けるこのアルバムですが、この曲はユーミンらしいポップスで好きな1曲です。

個人的に、ユーミンの空港ソングが好きなので、海外に行くときには、空港で良く聴きます。

実験的な打ち込みサウンドですが、バランスも良く、名曲と呼べる1曲ではないでしょうか?



☆アン・ルイスのシングル用に書き下した曲のセルフカヴァー。

ユーミンらしい、夏の雰囲気一杯のポップなナンバーです。

「中央フリーウェイ」のその後を描いたような、スイートなラブソングです。



☆フォルクローレ調のアレンジが印象的な1曲ですが、ユーミン自身あまり気に入っていない曲だそうで、ステージではほとんど歌われた事がない曲です。

個人的には、結構好きな曲です。

のちに研ナオコがシングルでカヴァーしています。



☆映画「リトルプリンス 星の王子さまと私」日本語吹替版主題歌です。

とても可愛らしいバラードナンバーで、コンサートでは、終盤の感動的な場面で歌われた印象的な1曲です。

個人的にはそこまで刺さらなかったかな?



☆このアルバムに収録されている曲は、詞、曲、アレンジとも素晴らしく、前作からたった半年足らずでリリースしたとは思えないクオリティの高さです。

いつしか大人になり、朝帰りを咎められなくなった、ある意味気楽でもあり、ちょっぴり寂しくもある、キュンとする曲ですよね。

ユーミンがかつて、門限があったほうがいいと言ってましたが、それは何故かというと「門限を破る楽しみがなくなるから」だそうです。

いちいち名言を吐きますよね(笑)。



☆この曲は、詞の世界がとにかく美しいです。

高原の夕暮れの移りゆく風景が絵画的に表現されていて、荒井由実時代の「晩夏~ひとりの季節~」にも通ずる名曲です。 



☆幻のデビューシングル「返事はいらない」のB面に収録された曲です。

アレンジを変えてアルバム「ひこうき雲」にも収録されています。

人生を航路に例えた壮大な歌詞が、胸に響いてくる名曲です。