YUMING SONGS


☆映画「天国の本屋〜恋火」の主題歌です。

この曲は、ユーミンの全カタログの中でもTOP5に入るんじゃないかな?というほど好きな1曲です。

ベストアルバムに収録されたこともないし、さほど人気もないかもしれませんが、何回聴いても毎回感動する名曲です。

とにかく理屈抜きで好きな1曲。



☆このアルバムに収録されている曲は全部好きです。

特にメロウなこの曲は最高のナンバー。 

歌詞の中に出て来るドーナツ・ショップは成城のミスター・ドーナッツだそうですが、もやもやした真夜中の憂鬱が巧みに表現されていて、素晴らしい1曲です。



☆デビューアルバム「ひこうき雲」に収録の名曲ですが、これまでに多くのコンサートで弾き語りされてきたました。

ロンドンの裏通りをイメージして書かれたという歌詞ですが、夜明けにこの曲を聴くと、わけもなく悲しい気持になって来ます。

この曲と「ベルベット・イースター」はこのアルバムのイメージを決定的にしていると言っても過言ではありませんね。



☆荒井由実時代の名曲中の名曲です。

西立川の6月の雨の日の描写が素晴らしく、ユーミン曰く「グルーミー」という表現をしています。

西立川の駅前には、この曲の歌碑があり、多くのファンが訪れていると思います。

今は昭和記念公園になっていますが、まだそこに立川基地があった時代の風景です。



☆白血病の彼氏を思いやる彼女の心情を描いた重いテーマの曲。

通り過ぎていくランナーを見て、一昨年の

夏休みに彼のタイムを計った事を回想していますが、彼は陸上選手だったんでしょうか?

哀しく重い曲ですが、個人的には好きな1曲です。



☆芦田愛菜ちゃんに提供した曲のセルフカヴァー。

ミュージカルのワンシーンのような雰囲気の楽曲で、現代の「やさしさに包まれたなら」のように響いてきます。 

正直、今のユーミンが歌うには無理があるような気もしますが、とても可愛らしい曲です。



☆ユーミンのサーフィンソングです。

「真冬のサーファー」では、彼女が海辺からサーファーの彼氏を見つめているというシチュエーションでしたが、この曲は主人公自身がサーファーという設定。

しかも男より波の方が大切という、かなりぶっ飛んだ性格のようです。

逗子のコンサートでは定番ソングでした。



☆玉川高島屋のソニプラで友人が「この食器の為だけに結婚したいね」と言った言葉から出来たそうですが、ここまでハッピーなラブソングも意外に少ない気がします。

コンサートではたびたび歌われる定番曲。



☆驚異の売り上げを記録したベストアルバム(380万枚)「ノイエ・ムジーク」に収録された新曲。

ティン・パン・アレイがバックをつとめた曲が2曲収録され、それも話題になった曲です。

90年代はワールドミュージックの方面に傾倒したユーミンでしたが、やはりこういうポップスを歌って欲しいと当時思ったもんでした。

歌詞は意味不明でよくわからないんですけどね。



☆映画「虹色ほたる 〜永遠の夏休み〜」の主題歌です。

郷愁を掻き立てられるいい曲ですよね。



☆90年代に傾倒したワールドミュージックの影響はこの曲の中でも感じられます。

この手の曲は個人的には刺さって来ませんが・・・。



☆GS風のロックンロールナンバーです。

そこまで人気曲でもないと思うのですが、ベストアルバムに収録された1曲です。

ユーミン自身はすごく好きなんじゃないかな?と思われる1曲です。



☆ユーミン自身はあまり気に入ってない曲だそうです。

アウトドアを理解せずに作ってしまったことが原因だったと思うのですが、そんなことは関係なく個人的にはハッピーで好きな曲です。

のちにパリ~ダカールラリーに参戦しているので、余計にそう思うのかもしれませんね



☆シンガポールあたりの街並みを思わせるアジアンチックな雰囲気漂う名曲です。

当時はポップスのアーティストは誰もアジアには目を向けていない時代で、ユーミンの着眼点の鋭さが光る1曲です。

ベストアルバムにも収録された人気曲。



☆ユーミンのクリスマスソングです。

映画「アルプスの若大将」の1シーンがモチーフになっているそうです。

歌詞に出て来る「キャロル」はクリスマス・キャロルの事です。

矢沢永吉でもキャロル・キングでもありません(笑)。

個人的に大好きな1曲です。



☆ドラマ「ひとり暮らし」の主題歌です。

とてもいいバラードなのですが、この時期から曲の構成が妙にシンプルになり、サビが弱くなったような印象を受けました。

渋谷系やら小室系の音楽シーンの中で、かなり苦戦したでしょうね。

この曲自体は、個人的に好きなバラードです。



☆このアルバムに収録されている曲は、どこか甘酸っぱい気分になる曲が多いんですけれど、この曲は特にそうです。

アルファベットの名前順だったり、蓋を開けるタイプの机だったり、庶民の自分にとっては、そんな歌詞一つ一つが違う世界の事のように思えたものです(笑)

 



☆ユーミンの曲の中でも珍しく官能的な内容の歌詞です。

このアルバムに出て来るキャラクターはどこか醒めていて自虐的で、フランス映画に出てくるような投げやりな主人公が多いのが特徴です。

このアルバムはサウンド的にも好きなものが多いです。



☆アルバム「紅雀」のラストナンバー。

希望の欠片も感じられない、絶望的な1曲ですが、大好きな1曲です。

絶望の底から、一人で歩き出す強さのようなものを感じ取れるのは自分だけでしょうか?



☆映画「真田十勇士」の主題歌。

この手の激しめのユーミンの曲はちょっと苦手だったりします。

威圧感があって、ちょっと怖いので(笑)。

 



☆麗美に提供した曲のセルフカヴァー。

舞台は日本ではなくアジアのどこかの街並みのようにも思えてくる、夏の終わりに聴きたい名曲です。

「大連慕情」の世界に近い気がするのは、自分だけでしょうか?



☆当時の新宿駅10番線、高尾行き最終電車のホームが舞台になっています。

「ユーミンからの、恋のうた」でもユーミン自身が選んでいる名曲です。

最終に乗れたら、2人の関係は続いていたかもしれないけれど、どこか醒めている自分が居て、乗れなかったのではなく、乗らなかった・・・。

ここでも、男に依存しない自立した女性像が描かれています。

個人的にも上位に入る、好きな1曲。



☆このアルバムに出て来るキャラクターは全体的にどんよりとしていますが、この倦怠感がたまらなく好きです。

でも、男に棄てられるのではなく、自分から去っていく内容なので、結局は「女性の自立」というテーマが根底に流れているのかもしれません。

 このアルバムの曲は全部好きです。



☆荒井由実時代の名バラードです。

このフランソワーズはユーミンが愛してやまない「フランソワーズ・アルディ」の事です。

70年代初頭は誰もがアメリカに目を向けていたそうですが、ユーミンはヨーロッパのアーティストが好きだったようです。

当時、大貫妙子もアルディがお気に入りだったそうで、のちにユーミンのトリビュート・アルバムで、この曲をカヴァーしています。

ユーミンの「まちぶせ」はアルディの「さよならを教えて」からインスパイアされた1曲です。



☆晩秋の新潟を歌ったご当地ソングです。

ツアー中のプライヴェートなワンシーンを投影した、ユーミンにしては珍しいタイプの楽曲です。



☆90年代に入り精神世界へ突入したユーミンが久しぶりに発表した、等身大の失恋ソング。

個人的には好きな1曲ですが、このアルバムを覆い尽くす重い雰囲気がこの曲を捨て曲にしてしまっています。

今改めて歌詞を読むと、若干ユーザーに媚びているようにも思えてきますね(当時は感動していたはずなんですが…)。

当初、タイトルは「Day by Day」だったそうですが、このタイトルになりました。



☆長崎県の稲佐山から見た夜景が舞台になった名曲です。

結婚より仕事を優先させた、自立した女性像が描かれています。

この時期のユーミンの特徴的なキャラクターかもしれません。



☆この曲は、見た事がない場所へ連れて行ってくれる不思議な感覚になる曲です。

のちに「魔女の宅急便」を見た時に、この詞の世界に近いな・・・と思いました。

ヨーロッパの方の小さい町のイメージです。



☆「時をかける少女」の歌詞をほぼそのまま生かして、別のメロディーを付けた曲です。

映画「時をかける少女」に起用されたんですが、この時期のユーミンは何をしてもイマイチ評価されなかったので、この曲もそれほど話題になってなかったような・・・。

個人的には好きな1曲です。



☆カルロストシキ&オメガトライブに提供した曲です。

エキゾチックで神秘的で、個人的にはすごく好きな曲ですが、80年代のポップなユーミンが好きなファンにはそこまで刺さらなかったかもしれません。

コンサートでは、水芸の時に歌われることも多く、ファンの間では認知度の高い曲だと思います。



☆原田知世に提供して大ヒットになった有名な曲です。

当時は、まだ歌が不安定だった知世ちゃんのために、1オクターブ内で作られたそうです。

1オクターブで、ここまで名曲を作れるユーミンってすごいですよね。

このアルバムって全体的にこもって聞こえるんだけど、自分の耳が悪いんですかね?

ユーミンバージョンは、個人的にそこまで刺さらなかったかな?



☆ユーミンらしい壮大な1曲です。

「三菱・i」CMイメージソングですが、そこまで話題にならなかった1曲です。

このアルバムはコンセプトはすごく好きだったんですけど、内容が中途半端で、アルバムとしてはそこまで気に入ってないんですよね。



☆個人的にこのアルバムはあまり好きじゃないんですが、オープニングナンバーであるこの曲はすごく好きです。

朝焼けの空港が舞台になっているので、海外に行くときに空港で聴くと、妙にマッチする名曲なのです。

パット・メセニーの曲にイントロが似ているのは、ご愛敬ということで!



☆このアルバムの中では「雪だより」と並んで好きな曲です。

青春時代を懐かしむような、甘酸っぱい気持になります。

ここに出て来る「カバーナ」というお店は、茅ケ崎に実際にあるお店だそうですが、場所は茅ヶ崎でも、ハワイでもどこでも良くて、自分なりの夏の思い出と重ね合わせて下さい。



☆自分自身この曲の大ヒットでファンになり、現在に至るので、とても大切な1曲です。

当時、女性側から男性を「守ってあげたい」というテーマは、ニューミュージック系にはなかった新しいテーマでした。

その後、「女性上位時代」になっていく事を考えると、実は「女性の自立」という、深い裏テーマがあったのかもしれません。



☆元々は、石川セリへの提供曲ですが、ほぼ同時期にアルバムに収録されてます。

個人的に、この曲を聴きながら、暮れていく東京タワーからの風景を見た事も、良き思い出です。

ユーミンって「スモッグ」という言葉で都会の空を表現しますよね。

「経る時」にも「スモッグ」が出てきます。



☆このアルバムに収録されている曲の主人公は、どこか投げやりでセンチメンタルな気分のキャラクターが多いですね。

デビュー曲では「返事はいらない」と歌っていましたが、ここでは出さない手紙を書くんですね。



☆ユーミンの大ヒット曲であり、代表曲です。

この曲は、和のイメージがあると思いますが、元々はイスラエルの女性アーティストNOAのような、エキゾチックなイメージで作ったそうで、メロディーそのものは、実はワールドミュージックっぽいんですよね。



☆荒井由実時代のアルバム曲ですが、吉田美奈子とシュガーベイブのコーラスがいいですね。

こういう曲をポップスという呼ぶのだと、学んだような気がします。

荒井由実時代のラブソングは、女の子がクールな男の子に片想いをしているシチュエーションが多いと思いませんか?



☆向かい側のホームにかつての恋人を見つけ、これまでの苦しみを吐露する曲です。

後の「Nobody Eles」にも通ずる失恋ソングで、とてもドラマティックなバラード。

 



☆この曲はオリジナルアルバムには収録されなかった地味な存在の1曲ですが、死ぬほど好きな1曲です。

まだ国際空港が、羽田にしかなかった時代の曲ですが、やはり成田ではなく羽田の方がロマンチックですよね。



☆キリンラガーのCMソングとして起用された、アルバムのリード曲でした。

しかし、このどんよりと重い曲がリード曲だった事で、このアルバムの印象をすごく重くしている気がします。

多摩川土手の風景を描いたこの曲は名曲だと思いますが、ベスト盤には収録されない存在の1曲でもあります。

個人的には好きな1曲です。



☆女性だけのクルーで太平洋横断に挑戦した船のラジオドキュメンタリーのために書かれた曲だそうです。

この曲と「ずっとそばに」を大島から帰る船の上で聴いた事があって、妙にマッチしていたのを覚えています。

ユーミンの曲って、いろいろな場所に心を連れて行ってくれる部分が好きです。



☆ユーミンのウェディングソングですが、昔の恋人を結婚式に呼ぶという、ちょっと怖い曲です。

後に映画「波の数だけ抱きしめて」でこの曲が映画のワンシーンになってましたよね?

曲の展開やメロディラインは「さすがユーミン!」という曲です。



☆ユーミン最大のヒット曲です。

90年代はドラマのタイアップソングからヒット曲が生まれる時代でしたが、これぞヒット曲を生み出すために作られた曲ですよね。



☆この曲の舞台は油壷で、ユーミン的に油壷は午後3時のイメージなんだそうです。

わかるような、わからないような(笑)。

ジャケットの写真は葉山マリーナで撮影されました。

当時はかなり、地味な印象のシングルだったと思います。



☆彼氏に新しい彼女が出来、別れる最後の夜にベッドの下にピアスを片方捨てる・・・。

女性の嫉妬が巧みに描かれた名曲です。

ファンの人からの手紙がモチーフになった曲だそうですが、アルバムのタイトルである「PEARL PIEACE」は性行為の時のいわゆる「腹出し」の形容なんだそうです。

正隆さんのエッセイに書いてあったのですが、少なからずショックを受けました(笑)。