YUMING SONGS


☆ドラマ「ダンダリン・労働基準監督官」の主題歌。

個人的には苦手なタイプの凄みを感じる1曲。

コンサートのユーミンも凄みがありました(笑)。

ROCK的なエッセンスの曲が苦手なので、個人的嗜好という事で、悪しからず。



☆ABC-MART「ホーキンス」CMソング。

映画「ブレードランナー」をテーマにした曲で、サビがキャッチーな1曲です。

ユーミンのSFチックな曲は、あまり個人的には刺さって来ませんが、この手の曲が好きなファンも少なからず存在すると思います。



☆ゲイのカミングアウトがテーマになった曲です。

LGBTがようやく近年認められるようになってきましたが、ユーミンはすでに20年前にテーマとして取り上げていたんですね・・・・。

曲自体には、特に思い入れはないです。



☆ピアノの旋律が美しいバラード。

「航海日誌」と「後悔日誌」がダブルミーニングになっていますが、この時期から歌詞に韻を踏ませる手法を使って居るのがわかります。



☆松任谷由実第一弾アルバムのタイトル曲です。

荒井由実のポップさを好きだったファンきっとビックリするようなジャケットだったでしょうね。

個人的には、このアルバムの曲は全部好きです。



☆傷つきながらも、強く生きていく女性像が描かれている曲です。

「幸せはあなたへの復讐」と歌いながらも、実は元カレの事を断ち切れないで居る主人公。

当時、世のOL達はこの曲を聴いて、随分失恋の痛手から立ち直ったんじゃないでしょうか?

個人的には、この手の曲は刺さりませんけど。



☆「ウンナンのホントコ!/未来日記VIII」のテーマソング。

この番組からは大ヒット曲が多く生まれていたので、ユーミンの気合が感じられるバラードです。

大ヒットにはなりませんでしたが、最高位6位をマーク。

泣けるバラードです。名曲!



☆やっと気持ちを断ち切った元カレが、午前4時に「今から行っていい?」的な軽い感じで、電話をしてきます。

多分、結構チャラ男的な男なんだと思いますが、彼女は結局部屋のドアは開けない選択をするのです。

歌謡曲の歌詞だったりすると、男の弱さにほだされてドアを開けちゃったり

 するんですが、ユーミンの歌詞の世界では、そういう事は起こりません。

ここでも、自らの選択は自らでするという「自立した女性」が描かれています。



☆繰り返し続く平凡な毎日。

そんな平凡なOLが自身をロボットに見立て、無機質に生きている。

でもこんな毎日は、いつか愛する誰かに出会うまでの日々・・・・

デジタルサウンドと無機質なユーミンの声が似合う名曲です。 



☆この曲のイントロが、「ド根性がえる」のイントロに似ていると、ユーミンのオールナイトニッポンでネタにされていたのを思い出します(笑)。

学生最後の夏休みを過ごす、夜の海のシーンと心情がとても丁寧に描かれた1曲です。

切ない内容なのに、サウンドがやけに明るくて、逆に泣けてきます。

ユーミンは「満月が海原に 道を作ってる」の1フレーズが表現したくて、この曲を作ったんじゃないかな?と勝手に推測しています。

そして、この歌に出て来る子たちは、来年からは彼氏と過ごしたりして、きっと会わなくなっちゃうだろうな・・・と思うと、余計に切なくなりますね。



☆個人的に、この手のロックンロールナンバーが苦手です。

元々、ドラマ「成田離婚」用に書いたそうですが、ボツになったようですね。

この時期のユーミンの楽曲は、結構辛いです。



☆麗美のアルバムにユーミンが詞を提供した曲のセルフカヴァー。

元々は他の詞がついていたらしいですが、大人っぽ過ぎるという理由で詞を書き換えたらしいです。

冒険家の植村直己氏に宛てて書かかれた、レクイエムソングです。



☆ポーラ化粧品のキャンペーンソングでした。

しかし、残念ながらヒットにはならず。

かなりメロディが難解な曲だな・・・というのがこの曲の感想。

当時、ポーラ化粧品レディはこのレコードを顧客に配っていたという話を聞いたことがありますが、そういう配布用のレコードって羨ましい(笑)。



☆心の疾走感が赤裸々に表現されている、素晴らしい1曲だと思います。

~オレンジのトンネルの中は 横顔がネガのようだわ~ という表現はさすがユーミン!というフレーズ。



☆名盤「ミスリム」のOPナンバー。 

どんな場所に居ても心は自由なんだとという、ユーミンからのメッセージを感じます。

季節の変わり目に聴くとグッとくる1曲。



☆ファンの中でも非常に人気の高いバラードです。

海外へ行ってしまった恋人からエアメイルが届く場面から回想シーンが始まりますが、

~選ばなかったから失うのだと~

というフレーズが胸に染みますね。



☆映画「さよならジュピター」の挿入歌として起用された曲です。

ユーミンの宇宙シリーズも個人的にはあまり刺さらなくて・・・・

どちらかというと日常生活の中にある小さな宇宙が好きだったりします。 



☆麗美に書き下した曲のセルフカヴァーです。

麗美バージョンはアレンジがミディアムテンポで儚い感じでしたが、ユーミンのバージョンはどこか力強い女性像が描かれているイメージです。

結婚を急いだばかりに、恋人を失ってしまう女性の物語ですが、結婚をテーマにした曲にはどうも感情移入できません。

よって、この曲にも特に強い思い入れがないのです。



☆「ミュージック・フェア」出演時に、共演をしたジュリーに書き下した曲です。

しかしレコーディングされたのは1989年のアルバム「彼は眠れない」でした(一部歌詞が男言葉になってます)。

まるで映画のワンシーンを見ているようなドラマティックなバラードです。



☆荒井由実時代にポニーテイルに提供した「二人は片想い」の歌詞違い。

お盆時期の都会の空気感が伝わって来るサマーソングです。

飲茶なんていうものがまだ一般化していなかった時代にこの小道具使いはお見事!



☆このアルバムはイケイケ(死後)のリゾートアルバムの印象がありますが、根底に流れているのはこの曲のようなピュア恋心なんじゃないかと思います。

平凡な日々にも胸キュンするような出来事があり、この曲はそんな大切な事を教えてくれるのです。

ちなみに最初は「赤いヤッケ」だったそうですが、知り合いの大学生に「ダウン」を教えてもらい歌詞を変えたとのこと。



☆アルバムからシングルカットになった1曲。

発売日に不良品が発覚し、チャートががっくりと落ちたという曰くつきのシングル。

ちょっと狙いすぎて外した感はありましたが、感動のバラードです。



☆「幸せはあなたへの復讐」に似たある意味復讐ソングです。

4つ打ちのサウンドに挑戦した曲ではありましたが、どこか無理があるような気がしました。

このアルバムは、いろいろな意味で問題作だったな・・・と改めて感じます(否定ではありません)。

 



☆石川セリへの提供曲のセルフカヴァー。

5月の川沿いの風景描写が素晴らしい、ある意味「まぶしい草野球」の世界に通ずる内容ですね。

ユーミン的には多摩川の風景を描いたんだと思いますが、自分は当時荒川土手でこの曲を聴いてました(笑)。

聴いた人それぞれの風景ということで!



☆アルバム「VOYAGER」に収録されていた「ガールフレンズ」の続編。

「続~」というタイトルを最初に使ったのはユーミンで、その後他のアーティストも使うようになった記憶があります。

当時はすっかりOLの教祖になっていたユーミンですが、個人的には結婚や結婚式をテーマにした曲は刺さって来ず、この曲は狙いすぎだなという印象。

でも、良くできた構成だな・・・と感心するしかないんですけどね(笑)。



☆オルケスタ・デ・ラ・ルスに楽曲提供した曲の日本語バージョンです。

ユーミンお得意のラテン系ナンバー。



☆オリジナルラヴの田島貴男とデュエットした軽快なポップナンバー。

このアルバムがもし90年代にリリースされていたら、もう少し話題になったんじゃないかな?と勝手に思っています。

映画のワンシーンを思わせる、好きな1曲。



☆1977年に萩尾みどりに提供した楽曲のセルフカヴァー。

~黄ばんだ便せんにそそぐ光さえぎり 雀遊ぶ影は果てない空へ~

の描写があまりにも素晴らしく、ひれ伏したいような気持ちになる1曲。

ちなみに、満鉄の金持ちの美意識を描いたそうです(笑)。



☆1990年代はユーミンの迷走時代だと勝手に思っているんですけど、この曲はそういう迷走時代の代表曲かもしれません。



☆このアルバムは200万枚売れたにもかかわらず、かなり難解だったために、ライトユーザーは離れていった印象があります。

この曲はコンピューター・ウィルスの侵入と恋のウィルスをひっかけていますが、当時はまだパソコンが普及しておらず、一般庶民には意味不明の曲だったかもしれません。

ユーミンも良く解らないで書いていたのかもしれませんが、叩くのはキーボードですよね?

このアルバムから、世の中とのズレが生じてきたような気がします。



☆かつての恋人の誕生日をひっそりと祝うという、よく考えてみると怖い内容です(笑)。

派手な印象のこのアルバムの中では、地味な存在の1曲。



☆アルバム「紅雀」に収録されている楽曲はすべてどこか靄がかかっているような雰囲気の曲が多いのが特徴。

この曲はアンニュイなスローボッサナンバー。



☆「セブンスターショー」というTV番組で、ムッシュかまやつと曲をプレゼントし合うという企画から生まれた1曲。

(ちなみにムッシュが持ってきた曲は「楽しいバス旅行」というワンフレーズしかない曲だった。)

当時、ポスト・ユーミンと呼ばれる人が出てきた時期で、こんな曲書けるものなら書いてみろ!的に出来たというエピソードもあり。

中央高速道路では、事故も多発する社会現象にもなった曲。



☆帝劇のタイトルにもなった荒井由実時代のバラード曲。

とても壮大でドラマティックな曲ですが、個人的にはそこまで刺さってこなかった1曲。



☆松任谷由実、第一弾シングル。

湘南の海を思わせる海辺での別れを描いたアコースティックなメロウナンバー。

ファンの間でも人気のある1曲です。



☆茅ヶ崎に実際にあるサーフショップ「ゴッデス」という具体的なワードが出て来る1曲です。

~やさしくなくていいよクールなまま近くにいて~

のワンフレーズだけで、彼のキャラクターや二人の距離感がとても伝わってきます。

ユーミンの人間との距離の取り方って、こういう部分に表われてると思うんですよね。

つかず離れずというか、ベタベタしてないというか。

歌詞内にある「白いズック」は最初「白いケッズ」だったらしいですが、当時はまだプロケッズが一般的に認知されていなかったため「ズック」になったそうです。



☆前人未到、日本人初の200万枚を売り上げたアルバムのタイトル曲です。

SEXのオーガズムをジェットコースターの例えた曲で、絶頂への扉を「天国のドア」というワードで表現しました。

大ヒットしたアルバムのタイトルにも関わらず、曲の認知はイマイチでした。

90年代の試行錯誤は、すでにこのあたりから始まっていたかもしれません。



☆「オレたちひょうきん族」のエンディングテーマです。

バブル時期の六本木を思わせ歌詞や、ワクワクするサウンドがサイコーです。

元々あった曲に詞をつけたらハマったとコメントしていた記憶があります。

~浮かれさせる土曜日~

の部分のメロディは天才的だなと思います。



☆ドラマの主題歌に起用された曲です。

女子高生同士の友情を描いた、結構シリアスな内容で、個人的には刺さらなかった曲ですが、当時の10代のファンからはかなり支持された曲だったと思います。

詞はさておき、メロディーが好きです。

このアルバムの曲って、良く練られていていい曲が多いんですよね。



☆2000年代のユーミンの苦悩が如実に投影されているんじゃないかと思わせるバラード。

聴いていてなんだか辛くなってくる曲です。

それは、自分個人が勝手に感じていることなんですが、このタイプの歌詞って実はあまりなかったりします。



☆同時期にA.S.A.P(ユーミンのカヴァーソングを歌った黒人女性グループ)のアルバムのために書き下した曲(曲のみ)。

ユーミンならではのポップな失恋ソングで、コンサートでは傘を使った演出が印象的な1曲。



☆「私達の高校に校歌を作ってほしい」。

長崎の五島列島の奈留高校の女子高生が深夜放送に送ったハガキがきっかけとなりこの曲は生まれました。

校歌にはなりませんでしたが、現在でも愛唱歌として親しまれている1曲です。

1988年には島に歌碑が立てられ、その除幕式にはユーミンも参加しています。

この曲こそ、詠み人知らずとなっても後世に残っていく曲でしょうね。



☆年末の冬の街が舞台の失恋ソングです。

バブル絶頂期のアルバムに収録された1曲だとしても、ユーミンの本質は、こういう哀愁ソングの中にあるような気がします。

ベストアルバムに収録されるような1曲ではないけれど、隠れた人気がある1曲です(苗場向き?)。

個人的には好きな1曲です。



☆ユーミン初期のボサノヴァナンバー。

低血圧っぽい、気まぐれな主人公の憂鬱が表現された名曲。

どことなくフランス映画のワンシーンに出てきそうなシチュエーションですよね。

好きな1曲です



☆キリンラガーのCMソングに起用された曲です。

CMで流れていたものとはアレンジが違うので、こちらはアルバム・バージョン。

(シングル未発売)

「ANNIVERSARY」や「PARTNERSHIP」を思わせるような、壮大な愛を感じさせるバラードで、地味な曲ではありますがじわじわと染みて来る1曲です。



☆JR東日本のキャンペーンソングでした。

ユーミンらしくて、可愛らしいポップスなんですが、何故か評価が高くない気がします。

ガラケーが流行した時代の曲なので、歌詞にも携帯電話の描写が出てきます。



☆南佳孝に提供した楽曲のセルフカヴァーです。

作詞 ユーミン、作曲 南佳孝。

スローなボッサが気持ちいい1曲。