Fascination(1979)
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ファッション・ミュージックという新たなジャンルで注目された、門あさ美のファーストアルバム。デビューシングル「ファッシネイション」、「モーニング・キッス」収録。オリコン最高位79位。
Sachet(1980)
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門あさ美、セカンドアルバム。タイトルはフランス語で「匂い袋」という意味。シングル「Lonely Lonely」収録。ミステリアスな存在であったが、オリコンの最高位16位をマークしており、すでに注目されていた時期のアルバム。
セミ・ヌード(1981)
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ついに美しいビジュアルがジャケットに登場した、門あさ美3枚目のオリジナルアルバム。「Season」「お好きにせめて」「月下美人」がシングルとして発売されている。 本作もオリコン最高位16位をマーク。女性に人気の作家江國香織がエッセイの中で取り上げている1枚。
Hot Lips(1982)
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シングル曲は収録されておらず、ストーリー仕立てになっている門あさ美の4枚目のオリジナルアルバム。全曲のアレンジを松岡直也が手がけた、軽快なフュージョンサウンドが特徴の1枚。オリコン最高位10位を記録するヒットに。
PRIVATE MALE(1983)
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門あさ美の5枚目のオリジナルアルバムは「愛人」という、意味深なタイトル。シングル「Mrs.アバンチュール」「感度は良好」を収録。デビュー以来続いたセクシー路線の頂点を極めた作品。オリコン最高位9位。
麗 (u ra ra)(1984)
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TOP10入りを果たしたベストアルバム『Ms.』を挟んで発売された6枚目のオリジナルアルバム。全曲のアレンジを惣領泰則が手がけた、ニューウェーブ的アプローチのクールなサウンド。シングル「美姫伝説」収録。オリコン最高位14位。
BELLADONNA(1985)
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門あさ美の7枚目のオリジナルアルバム。タイトルは「貴婦人」という意味だが、毒を持った花の名前でもある。白井良明がアレンジで4曲参加。テイチクのコンチネンタルレーベルから最後のアルバムになった。オリコン最高位10位。
Anti Fleur(1987)
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門あさ美、東芝EMI移籍第一弾アルバムは、全曲のアレンジを高橋幸宏が手がけている。タイトル曲の「Anti Fleur」は高橋幸宏の作曲。坂本龍一がストリングスアレンジで参加している。オリコン最高位21位。
La Fleur Bleue(1988)
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門あさ美が東芝EMIからリリースした2枚目のオリジナルアルバム。 前作に引き続き高橋幸宏のアレンジで、さらに高橋幸宏3曲、大村憲司1曲作曲を手がけている。収録曲の「退屈と二つの月」は、小池玉緒の1983年のデビューシングル「鏡の中の十月」の歌詞違い(作曲YMO)。このアルバムが現在のところ、最後のアルバム。
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